葬儀をオリジナルに

特別な葬儀をする目的とは


トップ » 特別な葬儀をする目的とは

独自の葬儀は故人の希望

他にはない葬儀を執り行うことは、故人の人生が特別なものであったということを残された人々が伝えるためだと考える。それによって故人への感謝を伝えるのだ。同時に、それが故人の希望であったことも間違いないだろう。本人が望んだことでないとこの目的は達成されない。つまり、自分の葬儀をオリジナリティに溢れたものにしたいと願う人が増えているということになる。これもまた、自分の人生は特別なものだ、他の誰にも代役を務めることはできないという意識が高まっていることの表れなのではないかと思う。いまの時代では納得のいくことだ。

宗教から離れる意味とは

宗教者が大きな役割を果たす従来の葬儀から離れる人々とは、自分たちの人生を意味づけることが目的なのではないかと思う。従来の葬儀ではどこにでもいる一人になってしまう。私がここに生きているのは単なる偶然ではない、しっかりとした意義があるのだと。こんなことを考えなければならない現代社会はつくづく面倒なものだ。家を存続させるため、先祖から続く土地を守るため、与えられた役割を果たすため…生きる理由なんてこれで十分じゃないかと思うが、こういった明確な目的をもって生きている人は減ったのではないだろうか。これを自分で探すのは大変だ。

HOME | SITEMAP

© Copyright 宗教から離れた葬儀とは. All rights reserved.